- 2007-12-23 (日)
- Linux
Google Code Project Hosting にて俺プロジェクトを作成した後、用意された subversion repository にファイルを import / commit するには、こちら側の svn コマンドが SSL (https) 通信機能付きでコンパイルされている必要がある模様。
$ svn import . https://bashi.googlecode.com/svn/trunk/ svn: SSL is not supported.
自分のsvnクライアントがSSL対応しているかどうかを調べる方法:
$ svn --version ... * ra_dav : Module for accessing ... - handles 'http' schema - handles 'https' schema // この記述があればOK ...
CentOS4.xの yum 使って入れた subversion (subversion.i386 1.1.4-2.ent) にはきちんとSSLオプションがついていたので、ディストリビューション提供モノは心配無用なのかも。今回は自前で make したやつを使っていたので再インストールして対処。以下、SSL対応させる為の configure オプション:
1. neon (必要ライブラリ):
$ cd neon-0.26.1/
$ ./configure --with-ssl
$ make install
2. subversion
$ cd subversion-1.4.4/
$ ./configure --with-apxs --with-ssl
$ make install
※職場の先輩曰く以前に同サービスを試した際は、普通に http:// なURLで svn import できていたそうな。
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