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Way Of Living Archive

パーソナリティ障害 - いかに接し、どう克服するか - 岡田尊司

残念な人の思考法 - 山崎将志

発達障害の子どもたち - 杉山 登志郎

会社が嫌いになったら読む本 - 楠木 新

会社が嫌いになったら読む本 - 楠木 新 (2009年)

ちょいと会社生活小休止中で、色々考えている中、共感出来る内容が多かった一冊。元気貰いました。以下、心に残った部分を引用:

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発達障害に気づかない大人たち - 星野仁彦

アスペルガー症候群 - 岡田 尊司

「やりたいこと」がわからない人たちへ - 鷲田 小彌太

「やりたいこと」がわからない人たちへ - 鷲田 小彌太 (2001年作)

著者の経験・知見から来る主張が参考になった。以下心に残ったメッセージを引用:

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「大人になりきれない人」の心理 - 加藤諦三

「大人になりきれない人」の心理 - 加藤諦三 (2008年作)

ちょいと人生見失い気味になりつつあったので心の整理中。著者の本は初めてで、内容的には「そうか?」と思う部分がちょいちょいあるも、全体メッセージとしては肯定同意。元気貰えた。以下心に残ったメッセージを引用:

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The way to "get there" is to "be there" - quotes from Neale Donald Walsch

Facebook知り合いから貰ったナイス引用文。元気貰えたので、ここにも貼り付けておく事に。英文ですが、適当に作った和訳文も添えて。

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息子が生まれました

我が家に新しい家族が増えました。

嫁出産 - ママお疲れ様。

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ダライ・ラマ自伝 - 心に残った引用文 - the Dark Side

前回エントリ(まずはこっちに目を通してください)の続き。前回テーマ the Bright Side とは対極の、Dark Side編 - 共産主義中国政府によるチベット弾圧に関する記述箇所を引用しておきます。

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ダライ・ラマ自伝 - 心に残った引用文 - the Bright Side

ダライ・ラマ自伝ダライ・ラマ自伝 Freedom In Exile - ダライ・ラマ著 (1990年作)

久しぶりに家族で飯食ってた際の、「あれ、あのダライなんちゃらって何した人だっけ?」なんて他愛もない会話が興味のきっかけで、その後手にとって読んだダライ・ラマさん本人による自伝。内容は1950年代から現在(1990年)未だ進行中の、チベット国の悲惨な歴史を自身の体験記として書き残したもの。その社会的・仏教的に高い地位とは裏腹に、フランクでユーモラスな文章に惹かれました。その中でも、特に印象に残った文章を、引用の形でここに残しておきたいと思います。

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モモ - 心に残ったメッセージ

モモ―時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語
ミヒャエル・エンデ著

会社の先輩 takao 氏に借りた本。嫁や周りの人達の中では「あ、なんかそれ知ってるー」「小学生の時読んだ」みたいな反応が多かったものの、僕はまったく知りませんでした。こんな素敵な内容なのにねぇ。で、中でもお気に入りの、心に残った文章をここに引用として残しておきます。興味持った方はぜひ手に取ってみてくださいませ。

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生きがいの創造2 - すべての答えは『バランス』という言葉の中にある

生きがいの創造2 - 飯田史彦 著

ふとした機会に最近読み直した本。前回は見落としていた、心に響いた文章があったので、引用の形でここに残しておきます。

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アルケミスト - 心に残ったメッセージ

アルケミスト 夢を旅した少年 - パウロ コエーリョ(著) 山川 紘矢+山川 亜希子(翻訳)

会社の先輩 takao さんが貸してくれた文庫本。1988年に原本が出版された、割と古めな本なのですが、素敵なメッセージが多くこめられた名作でした。以下、特に心に響いた箇所を、引用としてここに残しておきたいと思います:

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先代の体験から学ぶ

今日は Amazon と Google の基調講演を聴くべくWorld PC EXPO 2005 に行ってきたわけですが、会場の無料インターネットブースで自分のブログをカタカタと更新していたら、60歳すぎ位のご年配の方に話かけられたんです。会場に浮いているあの気球はなんだ?って(笑)。で、そのまま小一時間話込んでいたんですけど、このおじ様(お兄さんって呼べと言われましたが)曰く:

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聖なる予言 - 九つの知恵ダイジェスト

自分用のメモ書きエントリ。現在は絶版しているらしく、手にする機会の少ないであろう 第十の予言ポケット・ガイド の冒頭部分より、ジェームズ レッドフィールド氏の著書 聖なる予言 にて語られている九つの知恵の簡略説明文章をここに引用/転載しておきます。

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第十の予言 - ヒトが自己の利益しか考えていない事を極端に表現した一例

第十の予言 ジェームズ・レッドフィールド著 - 第十の予言」より。本の内容は、とある未開の森林地帯を舞台に、主人公が不思議なインスピレーションや偶然、他人との共時性に従ってゆくことで、新たな価値観・人生観・世界観に目覚めていくといったフィクション小説です。形式こそストーリー仕立ての冒険小説をとっているものの、著者 James Redfield 氏はこの物語を通して、「人生の本当の意味とはなにか?」「人類は地球で何をする為に生きているのか?」といった、壮大&神秘的なテーマについて、自身の人生経験(本業はセラピスト)やインスピレーションを元に定義すると共に、皆も同じように気づいて欲しいという想いをメッセージとして読者に伝えてくれています。都市経済のど真ん中で、企業利益に貢献する事で生きる糧を得る生活(大げさwww)をしている現状に疲れ気味な僕にとって、著者のメッセージはとても新鮮で、大いに感銘を受けました。「そうか、そういうことだったのか〜!」連発。(感化されやすい

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愛の論理 - 愛とはなんなのか?

20050603_01.jpg飯田史彦 著 - 愛の論理」より。過去に出版された「愛」に関する様々なジャンルの文献70冊以上を、著者が自ら読んだ上で、愛とはなんなのか?について、これら文献からの引用をベースに論理立てを試みた内容の本。心療医学、精神医学、哲学、心理学、スピリチュアル系・・・さまざまな分野の著名人による考察/指摘が次々と引用文として登場していく展開は、なんとなく「オールスター大集合」的な雰囲気があり、読んでいて飽きなかったです。著者の飯田さんの本業は経営学者、そして本のタイトルどおり、「論理」的、つまり論文的な展開になっているので、主旨やテーマ自体に興味が無いと途中で眠くなる人もいるかも(少なくともウチの嫁は倦厭しそうw)。

ここでは、僕がもっとも気に入っている、本の最終結論である、著者飯田さんによる「愛」の定義についての文章をここに残しておきたいと思います。

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神との対話 - 経済的・物質的な豊かさを望む事について

神との対話 - ヒトの基本的な本能は「適者生存」ではない

ニール・ドナルド・ウォルシュ著 - 神との対話3 p.359

「基本的な本能」が「生存」にあるなら、そして、基本的な性質が「悪」なら、転落しそうな子供や溺れかけたひとを本能的に助けたりはしないだろう。ところが本能のままに行動するときは、どうしようかとは考えない。たとえ、自分の身が危うくなっても助ける。したがって、あなたがたの「基本的」な本能が「生存」でないことも明らかだ。本能も性質も、あなたが何者であるかを、つまり公平と、ひとつであることと、愛を反映している。
社会的な面で言えば、「公平」と「平等」とのちがいを理解することが重要だ。平等を求めることも、平等であろうとすることも、知的存在の基本的な本能ではない。それどころか逆だ。
同一性よりも独自性を表現する、それが生きとし生けるものの基本的な本能だ。真に平等な社会の創造は、不可能なばかりでなく、望ましくもない。真の平等を、言い換えれば経済的、政治的、社会的な「同一性」を実現しようとする社会のメカニズムは、最も偉大な考えと最高の目的にまったく反している。
最高の目的とは、新たな真の自分を再創造していく機会を得るということだ。必要なのは機会の平等で、現実の平等ではない。それが公平ということだ。外部の力や法でつくり出された現実の平等は、公平を損なう
では、機会の自由は何によって創り出されるか。社会がすべてのひとに基本的な暮らしを保証し、誰もが生存ではなく自分の成長と自己の創造を追及しつつ生きられる、そんなシステムだ。言い換えれば、生存を保証する真のシステム(生命と呼ばれる)を模倣したシステムだね。

神との対話 - 考えなしの技術の進歩は人類の終焉につながる

20050603_01.jpg今、通勤中に読んでいる「ニール・ドナルド・ウォルシュ著 - 神との対話3」より。感銘を受けた言葉を忘れたくないがゆえ、ここに該当箇所の引用文を残しておこうと思います。今回は技術/テクノロジーについて。原子力だとか遺伝子クローンだとかって・・・人間の手に負えない危険な代物なんじゃないの?という、一般的な疑問・不安に対して、下記引用文ではストレートな回答が得られています。

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神との対話 - 環境破壊と「自己の利益」について

20050603_01.jpg今、通勤中に読んでいる「ニール・ドナルド・ウォルシュ著 - 神との対話3」より。感銘を受けた言葉を忘れたくないがゆえ、ここに該当箇所の引用文を残しておこうと思います。今回は環境破壊について。前々回のエントリ「神との対話 - 現代人の抱える問題について」と扱っているテーマは同じですが、今回は「フロンガスによる大気汚染」という具体例を出して、よりわかりやすい表現で環境問題についての観察が述べられています。

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神との対話 - 結婚について

20050603_01.jpg今、通勤中に読んでいる「ニール・ドナルド・ウォルシュ著 - 神との対話3」より。前回に引き続き、感銘を受けた言葉を忘れたくないがゆえ、ここに該当箇所の引用文を残しておこうと思います。今回は結婚について。今の世の中の倫理観で言うところの「結婚」が、必ずしも二人の幸せに繋がりはしないのは何故なのか?について言及しています。今回引用する内容の前半〜中盤部分は、現状観察に基づいた「間違った部分の指摘」が続きますが、最後に「理想の夫婦関係」について力強く表現している、とある夫婦の「結婚の誓い」を引用しています。特にこの「誓い」がお気に入り。自分が学生の頃に読んでものすごい感銘を受けた「M Scott Peck, M.D.著 - The Road Less Traveled」の中で語られている理想の夫婦関係が、この誓いの文章にすべて集約されている気がしました。

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神との対話 - 現代人の抱える問題について

20050519_01.jpg最近もっぱら「スピリチュアル系」書籍にハマっています。嫁に勧めても「ふーん、神と対話しちゃってるんだー・・・」と倦厭されたり、友達に、本の中の言葉についてちょびっとだけ披露してみても「何?おまえ宗教とか走っちゃったの?」的な扱いを受けたり。本の内容の多くが「あまりにも壮大な概念、現実感の無い話」だったりするので他人と共有するのが凄く難しい。
でも、働きすぎて自律神経壊しかけた経験があったり、モノが溢れ過ぎてる世の中に嫌気さしてみたり、それでもモノを売りつけようとする企業・マスコミに腹立ててみたり、環境問題・自然破壊について怒りを覚えたり --- そんな事に憤りを感じつつも会社に属して同じように利益追求に貢献している自分に対して自己嫌悪してみたり・・・そんな心境の自分に対して、これらスピリチュアル系書籍の語る言葉は、とても力強く心に訴えかけてきます。病んでるのか俺?と自問する時もあるけれど、大抵はこれら言葉にインスパイアされる・元気を貰う事が多いです。

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思い通りにならないからこそ価値がある

飯田史彦 著「生きがいの創造」p361-362 より引用:

「思い通りになればなるほど価値がある」という大前提で生きるということは、常に「思い通りにならないこと(不運・失敗・挫折・トラブル・病気・死など)」に出会わないように逃げ回り、それらに見舞われてしまうことにビクビクしながら生きることになってしまいます。しかも、「どうすれば、思い通りになるだろうか」という欲望ばかりに労力を使い果たし、いざ「思い通りにならない」という事態に見舞われたときには、がっかり落胆してしまい、もう復活する余力が残っていないということにもなりかねません。
「思い通りにならないからこそ価値がある」という人生観を採用すれば、そのような喪失感・疲労感に襲われることはありません。人生では、数々の「思い通りにならないこと」(試練)が現れてくるのが当たり前であり、それらの「思い通りにならないこと」こそが、人生に価値を与えているのだと考える為です。

泥沼状態の開発プロジェクトを抱える今の自分にぴったりの言葉。「そのとおり!」と共感はできるものの、実践する事はずっと難しい。日々精進です...

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